愛車が無くなった!?自転車捜索24時
2013年11月04日
11月2日土曜日、仕事は休み。
朝起きて。
水飲んで。
顔洗って。
歯磨いて。
パンツ履いて。
ネットサーフィンして。
服着て。
さ、出かけよう!
思って地下駐車場へ行ったら、
自転車がない!?
ふざけやがって。。。
どこのどいつやねん
頭きたぜ。
僕の愛車に手を出すなんて、なめたマネしてくれるじゃねーか。
僕を敵に回すってことは、覚悟できてんだろーな。
地の果てまで追いかけ回してやるぜ!
早速アパートの管理人室へ。
ぼく 「えもーい」(ベトナム語で、すいませーんって感じ)
受付 「どうしましたか?」(もちろん、日本語ではないです)
ぼく 「自転車無くなったんですけどーー」(どーしてくれんすかオーラ30%)
受付 「え、そんなはずは・・・警備員に電話します」
若干おどおどする、受付の女の子。
そりゃそーだ、24時間警備員いるところなのに、なぜ盗まれるのか。
警備員が受付に到着。
警備員「h●yだfgyrhsfdgry」(とりあえず何か言ってるけど分からない)
受付 「gdfgふんvdふぁhtd」(同上)
何回か繰り広げられた分からないベトナム語でしたが、なんとなく、「いやいや、盗まれるわけねーだろ」的会話であることは分かった。
受付 「どこか違うところに駐車してきたってことはないですか?」
はぁ?
そんなバカがどこにおんねん。
自転車をどこに止めたか忘れて帰ってくるバカがどこにおるん。
受付 「最後に自転車乗った日のことを思い出してください」
防犯カメラあんねんから、盗まれた瞬間を撮影してるはずだろ。
それ、出させてやるからな。
えっとだな、最後にこのアパート地下駐車場に自転車置いたのはだな・・・・
いつだ
いやいや、あれだ
先週土曜に野球行った後・・・
そうそう、髪切りに行こうとして
スコールでやばかったから自転車置きに帰って来てだな
次の日の日曜日は自転車に乗らなかっ・・・・
いや、乗った。
カフェに読書しに行ってだな、
その後スタバに行った。
自転車で行ったな。
その後・・・
スタバ出てそのまま歩いて飲みに行って、タクシーで帰って来たな。
うん、タクシーやったな。
うん・・・
え?
いや、そんなあほな
マジでスタバ置いて来た?
しかも、記憶がない?
・・・
スタバへ行ってみるか。
あ
あった
・・・
だいぶ、受付の子へ、やかったぞ。
単純に外へ置き忘れて来たのに。
・・・最低や、僕。。。
とりあえず、自転車持って帰らんと!って思ったんですが、なかなか返してもらえない。
それもそのはず、放置して1週間が経過してる。
警備員も、ほんまにこの自転車が僕のもんなのか判断つかないって。
なので、「僕、この2つのダイアルロック、外せるから。それ外せるってことは、僕の持ち物だよねー?」
ってことでしてみせて、なんかにサインしてようやく手元に戻ってきました。
なんのサインか分からんけど、「僕、この自転車1週間放置してました」のサインか。
何はともあれ、自転車が帰って来てよかった・・
ちなみに。
自転車をどこに止めたか忘れて帰ってくるバカがどこにおるん。
えーーっと、ここにいます。